誰も期待してないコーナー なのにいよいよPart3
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京都グランフォンド
ここ数年間80km以上のライド経験がなく、開催日の2週間前にとりあえず110km
の練習走行をし、5月12日の当日に4時半起きで綾部市へ。
市役所と聞いた駐車場に先に到着しているメンバーの姿はなく、取り合えず準備をして受付の場所へ行った。
ここでも誰にも声をかけられず、??。
ようやく「かごしまさん」。良かった一人じゃなかった。
2回目の参加、2019年以来でした。
おぼろげに覚えていたけどこんなにキツイ峠あったかと。
息も絶え絶え「先に行って」。下って追いつきの繰り返しをして舞鶴市。
おきまりの海軍カレー(参加者が少ないので大盛り)と肉じゃがを頂く。
さて後半、さほど強くもない雨でしたがこの先+30kmは今後来る雨雲を見越し白石さんと僕は西へ向かった。
久々の雨中走行でもなんだか気分は滅入らない、むしろ面白かった。
上半身はウインドブレーカーで濡れた感はなく、シューズの中もぐちょぐちょでもなく、
ウインドブレーカーを着たり脱いだりして最後のエイドステーションに到着。
おにぎりを頂くが前日取れてしまった奥歯のかぶせ、痛くて噛めない。
帰り道川西市で焼き肉で打ち上げげします。
誘ってくれたんだけど食べられそうにないので一人帰阪。
約1時間半後、ロングコースに行った二人が無事帰って来たとの報告がありました。
久々のイベント参加だし、迷惑かけるかもしれませんなんて思いながら参加したけど、思ったより走ることができた。勾配がきつくなるとズルズル下がってしまう悪い癖(癖じゃないだろう)は仕方ない。
次回はチームイベント200㎞越えですが、また参加させてもらおうかなと考えております。